デジタルグリッドブログ
脱炭素を巡る動向と環境価値の活用について(第1回)
今回から、脱炭素を巡る動向、脱炭素の手法として特に再エネを使うこと、その一つとしてFIT非化石証書の活用について、2回に渡って述べてまいります。
カーボン・オフセット譚(第5回)
果たしてどう達成するべきなのか、その展望について考えます。
カーボン・オフセット譚(第4回)
今回はボランタリーな環境活動としてのカーボン・オフセットの事例を紐解いてまいります。制度に対応する場合と異なり、実施方法の自由度が高いがゆえにストーリーを工夫する必要があります。
カーボン・オフセット譚(第3回)
これまで、カーボン・オフセットの普及展開やクレジット活用のルールについて述べてまいりましたが、今回と次回は具体的なカーボン・オフセットの事例を用いて企画から算定、実施までの流れを紹介いたします。
カーボン・オフセット譚(第2回)
今回はカーボン・オフセットの目的に応じて活用できる環境価値の種類や実施のあり方、信頼性の担保方法などについて述べてまいります。
カーボン・オフセット譚(第1回)
脱炭素を目指す取り組みとして浸透しつつあるカーボン・オフセットについて、皆様の理解の促進を図ることで、より独創的なアイデア構築の一助にできたらと考え、これまでのカーボン・オフセットの変遷や成功事例、実施の方法や今後の可能性などを5回に渡って述べてまいります。
「ワクワク」が機動力の次世代型アントレプレナーがつくるエネルギー制約から解放される未来~デジタルグリッド株式会社 代表取締役社長 豊田祐介
「日本人はベンチャーと金融に向かない。エリートが安定志向で大手企業就職や公務員を希望して、リスクをとって起業したりしない」と グレゴリー・クラーク多摩大学名誉学長がため息をつきながら話すのを聞いたことがあった。2000年初頭の頃だったと思う。
それから20年。東大卒エリートの中でも、主流派が安定就職をせずに起業をする潮流が出てきている。デジタルグリッド社社長の豊田祐介もその流れの中の一人だ。
気候危機と最近のサステナブルファイナンスの動きー企業に求められている事は何か?(第4回)
第4回
私が担当する「気候危機と最近のサステナブルファイナンスの動き」最終回では、この数年急速に盛り上がりを見せているClimate Techについて述べる。
気候危機と最近のサステナブルファイナンスの動きー企業に求められている事は何か?(第3回)
第3回
今回は、生物多様性に関する動向について述べる。